手洗い・マスクは正解❓

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こんにちは!

美容整体すこやかの山崎 剛(やまさき たけし)です。
いつも読んでいただきましてありがとうございます。

今日は手洗いマスクについてお伝えしたいと思います。

これに関しては色々な意見があると思います。

答えから言うと、

つけてもつけなくてもどちらでも良いのではないかと思います。

その場の対策としてはやらないよりやったほうが少しマシ。

ウィルスはマスクをすり抜けて入ってきますのでエチケット的にはした方が良いという感じです。

もちろん、くしゃみや咳が頻繁に出るような状態の人はそもそも健康状態ではないので、喉を乾燥から守るという意味合いや、他人に唾液をかけないということでしといた方が良いと思いますし、家で休んだ方が良いと思います。

手洗いについてはあまり意味がないのではないかと思います。
その理由としましては、周りのもののほとんど全てと言っていいくらい菌やウィルスは当たり前に存在していますので、洗っても洗ってもすぐに付着しますので、菌やウィルスを避けていてはしょっちゅう洗わないといけなくなります。

それに手のひらやその他の皮膚は常在菌によって守られています。
そのバリアが手を洗うことによって無くなってしまいますので感染しやすい状態を自ら作っていることになります。
手を洗いたいときは水で流す程度で十分だと思います。

野生動物は手洗いうがいなどはしない❗️❗️
もしも野生動物が人間の様にマスクやうがい手洗いをする様になればどうなっていくのか興味深いところです。

目にも見えない、マスクをすり抜ける小ささ、匂いもない。
この様なものを身体の中に入れない様にするのはこの地球上に生きている限り避けられないことですので、
体内に入ってくることを前提に生活する方が、2020年4月現在に起きてる世界の混乱、社会のストレス状況は治るのではないかと思います。

長期的、将来的にはしない方が良いのでは❓

人間は野生動物に比べるとかなり感染症に対して弱いと思います。

野生動物は生まれた時から菌やウィルスととても近い距離で共存していますので、ちょっとやそっとでは病気になりません。

しかし人間の最近の生活では、生まれてからずっと除菌除菌除菌と言いながらなるべく寄せ付けない様にして生きています。

「それのどこが悪いの❓」
と思われるかもしれません。

菌やウィルスは目には見えていないですがものすごく沢山存在しています。
人間の数なんて比になりません。

それにこれからもどんどん進化していきます。

その全てを自分の身から遠ざけるのは不可能ですし、そもそも菌やウィルスあってのバランスの中で生きているのが当たり前なのに、
自らそのバランスを崩していっていることになります。

〈子供について〉

生まれてから健康を保ちながら生き抜くには、身体の中に菌やウィルスが入ってきても、大丈夫なカラダ作りをする事が大事だと思います。
菌やウィルスのバランスの中で育つことで抵抗力がつきますので、人間もその環境の中で生活することが必要です。

少々それらが身体の中に入ってきても病気にならず健康で生き抜ける様に、人間の体は日々の進化が必要なのではないかと思います。

除菌生活はそのチャンスを自ら放棄しながら生きていくことになりますので、その結果病気に対して対応力がないカラダ作りをしていくことになってしまいます。

特に子供は菌やウィルスと近いところで成長する必要があると思います。
その生活の中での少々の発熱や風邪などの病気は、強く健康で生き抜く為の経費みたいなもんだと思います。

何が言いたいのかと申しますと、

野生動物の様に菌やウィルスにとても強い動物でも、菌やウィルスに負けて死んでしまう時もあるのに、
普段から除菌生活している子供は弱く育って病気に弱い大人になって当たり前という事です。

私たち大人は今回のコロナ騒動を、子供たちに健康で強い大人に育ってもらう為の良いきっかけにする事が大切な気がいたします。